GCT、joeと接触
上陸、そして...
緊急告知！
1/13より緊急レポします。
さてＧＣＴは何処へ向かうのか？
そして目的は・・・
展覧会レポも終わっていないのに強引に割り込み企画
乞うご期待！
GCT変態めだか展覧会に行く その3恒例オークション！
展覧会のお楽しみ、オークションの始まりである。
前回私は、ついつい調子に乗って８品種も落としてしまい、
後が大変だったので今回は控えめにすることにしていた。
例年通り、エンドラ爺さんが仕切る事になっている、
また、白熱の争奪戦が始まる予感である、でも今回は
私は熱くならないように注意である。
さあ、始まった。
最初の出品、なかなか手を挙げる者がいない、
これは、買い手がつかないかと思っていると、花やんさんが、
渋々っぽく手を挙げた・・・落札。
ここで私は思った、「完売しなければいけない、売れないものは私が買う」
何人か同じように感じたように思う。
しかし、今回は私の右前方にやたらと競り落とす奴がいる、
買い方が異常である。
「あれ誰？」私は誰かに聞いた（誰だか忘れた）
「あれ、チャームだよ、」
「じぇじぇ」って言いそうになった、チャームは変態グッピーまで売るのか・・・
まあ、彼がどんどん競り落とすので、私は買わずに済んだ。
主催者のよこちゃんもかなり競り落としていた、主催者だから買ってるのかと
初め思っていたが、明らかに欲しがって競っていた、やっぱ変態である。
このオークションは１００円から始まるものが結構あって、
３００円位であっけなく落とされてしまう物がほとんどである、
ほんとに欲しい人にはすっごくお得である、店で買うより断然安い、
この手のグピが欲しい人はオークションだけでも参加すべきだ、
結局私は、競ったものの１ペアーも落とさなかった。
まあ、それはそれで良いのである、変態グピはアクアステーションに任せた、
頼むぞまっちゃん！
オークションは大変盛り上がり、完売で幕をとじた。
実はオークションの前に、hiwaさんに誘っていただき、新田さんの家に
お邪魔していたのである、家は会場の近くで歩いて１５分位のところであった、
hiwaさん、田淵さん、私の３人で新田さんの家にお邪魔した。
新田さんは見るからに重鎮であり近づきにくいオーラさえまとっている。
あのhiwaさんさえ、すっごい敬語で話している。
誘ってくれなければ、とてもこちらから「行っていいすか？」なんて言えない感じである。
とにかくお宅訪問はラッキーである、学校らしき所を曲がり、住宅地の奥の建物が
新田さん宅である、水槽は和室に置かれていた、かなり古い建物らしく
畳が少し柔らかいところがあり、ちょっぴりスリルである。
驚いたのはドイツイエローリボンであった。
何という立派な個体なんだと思った、こんな立派なドイツリボン
見たことない、コンテストで勝負しても勝てるはずが無いことがよく解る。
コンテストブリーダーはほんとに凄いなと思った。
ブルーグラスもまた凄い、ショップやってる人間なら喉から手が出るほど
欲しい系統である、しかしそんなことは口が裂けても言わないのが私である、
いや、言えない、苦労して育ててる系統を軽々しく、譲ってくれなどと言えない。
実はそこらへんはhiwaさんなんかはお見通しで、会場でオールドファッションと
サンセットモザイクを私に託してくれた、感謝である。
実はビックイヤーとサンセットを交配しようと考えていたのである。
hiwaさんは何でもお見通しである、彼はコンテスト界でもトップクラスであるが
裏グッピー界にも精通している、研究熱心であり、人格者である。
私はかなり助けられている。
新田さんのお宅を後にし会場に戻りオークションが始まったのである。
順番が変だがまあ、良いか。
展覧会が終わりお片付けの時間である、この日は新宿で泊りだったので
掃除を手伝う。そのあと皆で打ち上げに行こうと言うことになった。
次回、変態たちの宴
GCT変態めだか展覧会に行く その2 会場突入！
船堀タワーホール・・・確かそんな名前の建物だ（調べる気もない）
まあ、東京だわな、良い建物だ、どうせ徳島にはこんな気の利いた建物ないよ。
船堀駅出て、左に行くとすぐ到着、真横だ、立地条件最高！
「こんな場所借りたら高いだろうな～」これが第一印象、
よこちゃん頑張ったじゃないか、褒めてつかわす。
ひとしきり感心、いざ入館
私の今回の装備は、頭から、蛇皮風の黒っぽいハンチング、和柄のパーカー、
ローライズのブルージーンズ（刺しゅう入り）、ちょっと高級感のある黒いクロックス、
自分でも地味になったと思う４４才だもの、そりゃ、おとなしくもなるわな、
昔はコンテスト行くときは持ってるシルバーアクセサリー全部付けて
絶対先の尖がったブーツは欠かせなかった、シャツもピッタリしたトルネードマートの
イカスやつ、今思うと自分に自信が無かったんだろうな、それらの一つ一つは
装飾品ではなく自分を守る戦闘服だったに違いない、今の私は普段の服装で
コンテスト会場に入れるようになった、いろんな意味で大人になったのかな、
高校生の頃からお洒落に目覚め、昼飯代の300円を使わずに貯めて
バーゲンを心待ちにしていたものである、当時はＤＣブランド全盛期で
ヒステリックグラマー、パッゾ、45ＲＰＭなどが私のお気に入りであった。
服道楽は未だ続いており、最近は神戸三ノ宮の和柄の店がお気に入りである。
一つ一つのアイテムには非常に拘るのであるが、妻に言わせると
コーディネイトが最悪らしい、上下を和柄などにすると（私は和柄on和柄と呼んでいる）
「うるさいわ」と言われてしまう、うるさいファッションらしい、
まあ、とにかく普段着で会場に乗り込んだ。
中央は広い吹き抜けのある広いエントランスである、すぐに会場は分かるのであろうが
案内所に行って「めだか展覧会はどこでやってますか？」なんて聞く、
案の定「そこです」とおねいさんが、すぐ近くのドアーを指差した。
そのドアーの向こうに、変態グッピーや久しぶりに会う楽しい面子がいると思うと、
遊園地に行く子供の様にウキウキした気分になれた。
真ん中の柱の左側が会場、右側はめだかの品評会、
今回は共同開催である。
まずは、めだかの方、こんなメダカが・・・
こんな値段・・・
まあ、わたしはコメントする気も起らないが・・・
対してめだか展覧会の方はと言うと、今回はかなりの出品数、
エンドラーズの特設コーナーなども有って、なかなかグレードＵＰしている、
一通り出品魚を見た後は、当然のごとく喫煙室に行き、hiwaさん、エンドラ爺さん等と
延々とお魚談義、よこちゃんは会場で忙しそうだ、
今、気づいたが出品魚の写真を一枚も撮っていなかった・・・
いったい何のレポなんだ？
次回、恒例オークションに続く・・・
GCT変態めだか展覧会に行く その１
今回で三回目の変態めだか展覧会である。
今さら回想して書くのもタイムリーではないが
書かなければ書かないで何かモヤモヤするのでそろそろ書いとこう。
写真が少ないのは毎度の事であるが、そこは皆さんの想像力で補っていただく。
えー確か開催日が９月の日曜だったので、土曜日の夜に夜行バスで東京に
向かったのであった・・・とほほ
今まで飛行機で行っていたのであるが、今回は経費削減の意味合いも込めて
バスをチョイスしたのであるが、バスと言っても超豪華バスなんである。
何が豪華かと言うと、大型バスに客席１２席という超贅沢、
完全個室、テレビ＆ＡＣ電源＆スーパーゴージャスリクライニングシート付き。
これで、寝てれば徳島から東京まで13000円で運んでくれるのである。
ちなみに、飛行機だと28000円かかる、前乗りしてホテルに泊まればプラスαである。
バスなのに、自分以外に誰が乗っているか分からないほどプライベート空間である。
快適な旅が約束された瞬間である。
自分の席に着くなりシートをフルリクライニング、テレビをつけて、
スマホを充電、もちろんカーテンで隣は見えない、自分だけの
空間である、飛行機以上だな、超贅沢。
３０分で眠りに落ちてしまった。
途中のＰＡに２回ほど立ち寄り休憩、
朝７時に新宿に放り出される。
私は新宿が大好きだ、東京＝新宿なのである、しかしＡＭ７時
人通りも少なく時間を持て余してしまう、田舎者はとりあえずウロウロ
と駅の周りを徘徊するしかない、とりあえずはタバコが吸いたい
どこか喫煙している人たちは居ないかなと辺りを見回すが、どこにも
タバコ吸ってる奴なんかはいない・・・
足元にはタバコの吸殻が落ちている所も有るのだが、困った事に
多少のモラルは持ち合わせているので、喫煙してはならない所で
吸う訳にも行かない、前に来たときにはアルタの前で吸えたのであるが
今は駄目になってるようだ、喫煙者は追いやられてるなとヒシヒシ感じる。
新宿駅の周りをうろついて、ファーストキッチンなる店を見つけた、
早朝から営業している店で、ここなら喫煙出来そうだ。
店に入ってメニューをみると、パスタやらなにやらで、朝から私には
ヘビーである、自慢でないが私は食が細いのである、朝なんかは特にそうで、
パスタなんかは飲み込む事が苦痛である、
「あの～飲み物だけでもＯＫですか？」と店員に聞いてみると、
飲み物のメニューを指差した、なんだ、飲み物あるじゃん、
コーラを片手に、窓際の喫煙席に座った、都会では座る事さえ金がかかる
幾分増えた通行人を見ながら本日の計画を練る・・・いまさら・・・
タバコを２、３本吸い、束の間の安息が得られた。
会場の船堀には９時に入ればいいので、しばらくは新宿で時間をつぶす事にした
とはいえ、早朝なので店なんかはまだ営業していない、この後どうするか？
まさか、この座り心地の悪い椅子に長時間座っているわけにもいくまい、
新宿南口に向かいスイカを買う事にする、西瓜ではなくsuicaである、
ＪＲ東日本のカードだ、これに現金チャージすると、切符買わなくていいんである、
前回来た時、よこちゃんが使ってた、改札にタッチするだけで支払い済んでしまう
便利なカードだ、「えーと、立川だから・・・３６０円」なんて切符いちいち買わなくて
済むんである、suicaをゲットし、これで私も都会人の仲間入りである。
まだ、時間が余ってるので、マックで朝食を採る事にした、２４時間営業してるので
便利だし、徳島にもあるので慣れている、田舎者には嬉しいチエン店である、
しかし、ここではタバコは吸えなかった、都会は何をするにも大変だ。
そろそろ、船堀に向かう時間だ、コカコーラゼロを飲み干し、食べかけの
ホットケーキは捨てた、もともと完食するつもりなど無かったが。
都営新宿線に乗り込む、suica初体験である、私はカード類は元々信用していない
こんな薄いカードに書き込まれた情報など、いつ消えるか分かったもんじゃない、
改札が閉まってしまう可能性を考慮し、すいてる改札にsuicaをタッチさせてみた、
改札は開いている、急いで通り抜けた、どうやら私は心配しすぎたようだ、
suicaをタッチさせれば改札を通れるのは当たり前のようである、
なんでも疑ってしまうのは田舎者の証だ、しかしここは東京、
日々犯罪が起き、外国人が溢れ、ＪＫお散歩がまかり通る恐ろしい大都会
私は気持ちを引き締め、スマホという武器を懐に電車に乗った、
次回 展覧会会場。
ＧＣＴタイとグルになる。
面白いので、Thai Home Breederの正規代理店になった。
言葉の壁が大きいので、かなり苦労したが・・・
とりあえず、写真も使えるのでＵＰしとく、
私の店にこれからこんなグピ達が入荷する事だろう。
![1236787_299648333508968_323421143_n[1].jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_156/guppyct/1236787_299648333508968_323421143_n5B15D.jpg)
タイ直輸入第３弾 ビッグイヤー プレムアムグレード
今回動画に挑戦しました。
↓ ↓ ↓
でっかい色つきの胸ビレがパタパタのカワイイ姿をごらんあれ。
今日はフィッシュマガジンの発売日だな、ビックイヤーが２ページ使って
紹介されてるよ、「何で知ってるかって？」
２ページ目は私が書いてるからさ、
最新のビックイヤー通販にＵＰしたよ。
↓ ↓ ↓
http://www2.ocn.ne.jp/~guppyct/
♡お待たせ♡ Super Full Platinum High round Dorsal
久しぶりに一目ぼれしたグッピーである。
即、輸入を検討した写真だ。
ブリーダーはタイのＭＡＧＩＣ、joeである、現在彼とは良い関係ができている。
今、最も「アツイ」ブリーダーではないだろうか、
10/11にもjoeからの３回目の直輸入便が届く予定だ。
直輸入個体の最初の子供、7/22産まれの個体である。
今回３ペアーのみの限定販売！
現段階では金色に輝いている、成長するにつれプラチナの輝きに
変わっていくのを楽しんでほしい、大きくなる背びれも、
寝たままではなく、よく動き、ピンと立っている。
非常に活発なのもタイのグッピーの特徴である。
普通は３か月超えてから販売するのであるが、すこぶる
いい感じで成長しているので早めにリリースする事にした。
↓ ↓ ↓
詳細はここをクリック
↓ ↓ ↓
http://guppyct.ocnk.net/
