ビッグイヤーの可能性

012.jpg
ハイドーサルは久々のグッピー革命だったと言えよう、
では、ビッグイヤーはどうなのか?
そもそもビッグイヤーの遺伝がまだ解っていないので
何とも言えないところがあるが、可能性は十分あると思う、
ただ、今のレベルではハイドーサルにまだ及ばないが
もっと大きくしたり、色や模様が入れられれば
相当に魅力的なファクターとなるだろう。

当然私も頑張るのであるが、一人でできることはたかがしれている。
この遺伝子はすぐに広まるであろうから全国で改良が進むだろう、
色んな国産の系統と交雑され思わぬ表現を見せるかも知れない
そんな事を思うと非常に楽しい。

新しい遺伝子は刺激的であり、グッピー界を盛り上げるものである
最初は他の個体との微妙な違いでしかない表現だったりするのが
新しい遺伝子なのである、新しいというか、突然変異である。
この違いを見つけられるかどうかが重要なのであるが
ほとんどの人が見つけられないのである、
偉そうに言ってる私もそうで、ただ私は速く輸入出来ただけである。
013.jpg
このビッグイヤーと言う表現はかなり革命的な表現である、
色んな表現が発見され消えて行くなかで、ビッグイヤーは
人気の表現となり後々残されていく遺伝子の一つだろう。
この遺伝子の輸入によって私は活性化され、グッピーが
今まで以上に楽しくなっている、
故筒井氏もこんな高揚した気持ちで未知のグッピーを
眺めていたのかと少しだけ彼の後ろ姿が見えた気がしている。

ビッグイヤーの子供が月齢2ヶ月位になっている、
近々画像をupする予定であるので楽しみに待っていて欲しい
えっ? って言う感じの子供たちである。



nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。