唯一無二の純白
joeのフルプラチナのメスにアルビノデュンケルドイツのオスを
交配したF2である。左側の超ピンボケがアルビノ、比べると
全然白いことが分かると思う。
フルプラチナもかなり白いがこのF2は真っ白になるだろう、
上手いことソリッドもそろっていれば完璧だ、
この白い個体はアルビノデュンケルである、2重劣性が揃っている、
世界一純白のグッピーの誕生と言えるだろう
まだ販売ラインに乗っていないが、お楽しみに!
今年もお世話になりました。
来年はピンクグラスをぜひとも輸入したいな、
今年はjoeからの輸入が中心だった、来年もそのつもり、
当分はタイからのグッピーを中心にやっていく、
タイのネタが無くなれば私自身の進退もかんがえなくてはいけないかもね。
まっ今年は楽しかったな、ダンボも少しはいじっている、ち〇こばかりいじってるわけではない、
来年は安定して供給出来ると良いのであるが...ダンボは結構難しいのである。
来年も、ぐっぴー倶楽部tokushimaに期待してください。
では、良いお年を。
今回のタイ便
ブルーグラスビックドーサル リボン
うーん、なんでブルーグラスかって?
今回の個体は国産より良いからだよ、尾びれの
模様が非常に私好みなのである、このクラスの尾びれは
なかなか入手できないな、10/31くらいに当店到着予定。
やっぱこれ!
やっぱり、プラチナレッドモザイクのダンボが一番良いと思うのは私だけだろうか?
尾びれで見てみると、先ずは鮮やかな赤、国産のモザイクには
すでに失われている系統が多い、柄も細かめであるがはっきり
しており、メリハリがついている、形はHM(ハーフムーン)である、
国産のデルタ主義の方々には受け入れられがたいかもしれないが
成熟すると非常に美しく、しかもカワイイ、
大きな胸鰭と非常に相性が良い所も計算の内だろうか?
日本ではモザイクは基本品種で、あまり売れる系統ではないが
Thai Home Breeder はビックイヤーにすることで
モザイクを再び人気品種に返り咲かせた、
写真の個体はまだ若いが、私はこそこそと繁殖させている。
写真の個体の次の個体たちが、あと40日ほどすると
また、カートにUP出来そうである。
タイらしい。
ダンボが日本に入ってきて一年を過ぎたが、
個人でやっている方はどこまでやってるかは解らんが
特に所沢なんかは力を入れて改良しているようだ、
しかし、これといってダンボを活かしているような作例は見ていない
joeから送られた一枚の写真、私はうなった・・・
写真はいまいちだが、可能性を感じる、
ノーマル体色フルレッドのビックイヤーである。
フルレッドでやってしまうのか、ダンボ・・・
面白い、非常に面白い、品種改良とはかくあるべきと言える作品である
だれでも思いつくが、難しさを知っていれば手を出さない方向である。
いまは、♂一匹だけしか採れていないらしいが、joeのことだから
そのうち完成度を上げ生産ラインに乗せてくるだろう。
タイホームブリーダー恐るべし・・・
ついでに書くけど、最近ショップがダンボと言って売っている個体の
完成度が低い、せめて胸鰭は大きくなければならない、
胸鰭が黒いだけではダンボとは呼べない、
専門店ならなおさら気を付けるべきだ。
ビックイヤーとはこういうもんだ。
当店にて撮影
これは是非欲しいな
まったくjoeは次から次へ色んなものだすなあ、
これはすごいよ!
シルバーレオパードだってよ、これが輸入出来たら今までの
レオパードはレオパードじゃなくなるな。
今値段交渉してるけど非常に高いそうだ、
まっ仕方ないな、欲しい物は欲しいから、我慢出来ない。
私もグッピーが大好きなアクアリストの一人に過ぎない、一生そうだ。